福王寺観音坂参道を登ってきますと、
駐車場に辿り着きます。
車ですと、ここまで上がれます。
この日は、大祭でマイクロバスが往復運転されていました。
「金仙の亀」です。
「弘法大師ゆかりのお山に永く住む金仙(佛の別名)の亀さんがおむかえしました。」
「金仙の亀さんの甲をなでさすれば皆さんをしあわせに導きます。」
登り始めて約1時間、
亀さん初めまして、よろしくお願いします。
と甲をなでさすってあげまして、ご挨拶します。
不動明王がおられます。守ってくださいます。
案内図みますと、ここはいつの間にか観音坂から不動坂となっていました。
参道にそって、不動明王が導いてくださります。
10分くらい進みますと、やっと1丁まできました。
大師坂別れとなっていまして、可部の南原(なばら)からの参道を大師坂参道といって、ここで不動坂参道と合流するみたいです。
福王寺まで、あと一息です。
見えてきました、仁王門です。
仁王門潜り、
石段を上っていきますと、
金堂、みえてきました。
約1時間半、ここまできました。
入口を通りました。
これより、福王寺です。