広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

大年神社の鬼瓦の鬼と鶴亀です。

大年神社に向かいます途中の武田山です。

先週土曜日(4月2日)の桜です。

おそらく、今は散り始めているでしょうね。

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大年神社のそんなに大きくない祠に、とてもしっかりした屋根がかつては権勢を振っていましたのも今は昔、それでもどこか威厳すら感じます。

 

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屋根の飾り瓦を見ていますと、

鬼瓦の鬼がかっと口をあんぐりと開いて見下ろしています。

その下には、縁起物の亀がいます。

といううことは?

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反対に回りますと、夕日で逆光でわかりにくいですけど、

鶴がいます。

 

「鶴は千年、亀は万年」

天下泰平、長寿でめでたいとされています。

 

疫病を吹っ飛ばして、世界の辛い出来事も吹っ飛ばして、鬼が「渇!」とばかりににらんでいます。

そして「鶴亀」です。

あ~、そうだね。

今こそ、鶴亀の時代を望まれるんかな!って眺めながら思いました。