七草がゆ、食べてから仕事行きます。
先日の日曜日に七草を買っておきました。
人日の節句(1月7日)の朝食べるそうです。
よく分からずに、毎年、七草がゆ食べています。
七草言えるかといえば、これがとても怪しいです。
パックの裏に、七草のっています。
七草広げて、改めて見てみましたけど、これかな?って悪戦苦闘です。
ほとけのざ(葉のつきかたが仏様の連座に似ていることからそう呼ばれます)
せり(若葉が伸びる様子が競り合っているように見えることから名がつけられました)
すずな(かぶの古い呼び名で、神を呼ぶ鈴を意味します)
ごぎょう(ごぎょうとは人型のこと。仏の体を意味すると言われています)
なずな(撫でて汚れを取り除くという意味があるといわれています)
はこべら(茎に葉がたくさん付いている様子から繁栄を意味します)
すずしろ(大根のことでその色から潔白を意味すると言われています)
パックの裏に記されていますことを改めて書き写しますと、より一層深い意味を実感しました。
有り難いものですね。