広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

安芸国総鎮守速谷神社、参拝。

速谷神社の一の鳥居を潜りまして参道を進んでいきますと、

楼門が見えてきます。

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とても立派な楼門です。

一の鳥居で私たちの住む俗界から神域への入口へ入り参道を通りましての楼門です。

さらなる神域へと進みます。

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楼門を過ぎますと神門です。

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神門の前には、新年を迎え新しいしめ縄が飾られ、

広島安芸地方の三連式注連飾りが飾られています。

 

安芸地方の三連式注連飾りは、前にも書きましたけど、

中央の橙に三つの大中小の縄の輪があります。

親の代、子の代、孫の代と無病息災を願って一家の繁栄と家督を代々受け継ぐという意味があります。

うらじろは、裏の白い方を表に出して真っ白な表裏のない人になることを願っています。

注連飾りの首の辺りには、ゆずり葉に松と藪柑子を包んだゆずり葉巻きがついています。

ゆずり葉は、春になると先年の葉が全部落葉し新しい葉に入れ替わる樹として代が変わる、新しい代になるという意味から、

そして、

松は、末代まで栄える。

藪柑子は、赤い実が縁起がよくて、しかも地下茎で繁殖する精力旺盛な植物で、地に根を張る、根を下ろすという意味があります。

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神門のしめ縄を潜りますといよいよ聖域へと入っていきます。

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写真では収まりきれなかったのですけど、

拝殿の左右には、左(向かって右側)には祓殿、右(向かって左側)には直会殿があります。

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拝殿にも、一回り大きい広島安芸地方の注連飾りが飾られています。

正月ならではです。

 

二礼二拍手一礼

祓え給え、清め給え、守り給え、幸え給え

唱えます。

今年、安神社に続いての初詣です。

気持ちいいです。

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本殿です。

 

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