広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

邇保姫神社(広島市南区)、夏越し祭り行ってきました。茅の如く強い意志で突き進め!

8月スタートです。

お昼を少しばかり過ぎた3時すぎ、朝から鬱々していてこのまま今日は過ぎるんかな?

って思ってましたら、

あっ!そうだ!

夏越し祭り、今日まで!(実際は、明日まででした。そう言えば、子供の頃は確か今日は「よごろ」って言ってました)

広島インターから高速道路走りまして(普段は一般道で行きます。思い立ったのが遅くなので高速道路走りました)、山陽自動車道から広島高速2号線で東雲インターで降ります。

広島市南区にあります「邇保姫神社」に行ってきました。

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コロナの影響で一ヶ月かけて催され、明日までです。 

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コロナはとってもイヤですけど、誰もいなくてこんな写真撮れるなんて少し感動です。

社まで上がり着きましたら、車で上まで上がられていました方々が数人来られていました。

茅の輪くぐり、いつもよりもより一層真剣に回りました。

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神社から頂いた説明には、

 

茅(ちがや)の力(ちから)

スサノオノミコトは、疫病があれば茅の輪を身につけることで難を逃れると仰せられました。

 

と、書かれていました。

そして、

外からの災いを除けるため、家庭の門、玄関、戸口に茅の輪の原料であります茅を無病息災で過ごせますようにと祈念しまして、飾ってくださいと書いてありました。

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頂いた茅を早速飾りました。

(あらあら!ガムテープが見えて少し不細工ですね。 まぁまぁ!大目に見てくださいね。)

 

でも、

何故、茅なのでしょうか?

説明の冒頭に、

 

鋭い形の茅は堅い地面を突き破る強い生命力を持ち、水をよく吸い、日頃の穢れを浄化する霊力を持っています。

 

と、記されています。

何だか、今の私達に問いかけられてるみたいですね。

何のこれしき、強い意志で突き進め!って言われてる気がしました。

普段の私、かなり甘っちょろいです。