広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

鶴羽根神社、パワースポットだそうです。(二葉の里、歴史の散歩道)

明星院よりほんのわずか100mばかり進みますと、

鶴羽根神社にたどり着きます。

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御祭神は 妹背二柱の神  伊邪那岐命(イザナギノミコト)

             伊邪那美命(イザナミノミコト)

     八幡三神    帯中津日子命(タラシナカツヒコノミコト)

             品陀和氣命(ホンダワケノミコト)

             息長帯日売命(オキナガタラシヒメノミコト)

 

鎌倉時代、源頼政の遺言により二葉山山麓に建立された椎の木八幡宮が前身と伝えられたとあります。

源頼政という方、よくわからないです。

「保元の乱」「平治の乱」の頃活躍された方みたいです。

この時代、これまた複雑でとっても難しいです。

保元の乱は、後白河天皇と崇徳上皇との対立とまでは知ってますがあとは複雑で、、、

平治の乱は平清盛と源義朝の決戦で清盛が勝って源義朝の子が後の頼朝、義経で源平合戦で源氏が勝ってくらいしか理解してないです。

どうやら、源頼政という人は保元の乱、平治の乱でも勝者のほうらしく、平清盛に信頼されて従三位までなった人らしいです。源氏なのに、

どうも勉強不足で、この時代理解するにはちゃんと腰据えて勉強し直さなくてはダメですね。

明治元年、浅野12代藩主長勲の撰名により鶴羽根八幡宮と改称、同5年に鶴羽根神社と改められましたとあります。

浅野長勲公は歩いてますとよく出てこられます。長勲公は明治に入り廃藩置県に直面されておそらく歴代藩主の中でも最も苦労された方と推測します。

かなりりっぱな業績を残されてます。

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参拝させてもらいました。

昔から、結婚式といえば鶴羽根神社って言ってました。

どうやら最近ではパワースポットなんて言われてるみたいです。

そんなの知らずにお参りしましたのでパワー頂いたのかどうか不明ですけど、

おそらく、元気に過ごしてますので十分頂いてると思います。