広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

熊岡神社、安芸国の守護武田太郎左衛門元繁により銀山城守護神として武田家一門の崇敬した神社です。

広島市安佐南区祇園にあります「熊岡神社」です。

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可部街道の西原8丁目の信号の三叉路を西に伸びていますこの道路を産業道路といいます。

この産業道路を進みますと武田山が迫ってきます。

武田山麓に「熊岡神社」があります。さらに進みますと武田山に面して広島経済大学があります。

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熊岡神社の由来を読みますと、

窪田の八幡さん いわれ(何故、そう呼ばれるのでしょうか?調べましたけどよく分らなかったです)、

「帯中津日子命」

「息長帯日売命」

の二神を御祀りしていましたが、

永正元年(1504年)、安芸国の守護、武田太郎左衛門元繁が、銀山在城(武田山)の時、鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮より「品陀和気命」を勧請合祀し、銀山城守護神として、武田家一門の厚く崇敬した神社である。

 

と、記されています。

銀山城は「かなやまじょう」と読みます。

武田山にあります佐東銀山城のことです。

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熊岡神社をさらに、進みますと新羅神社、

北上しますと日吉神社と道案内板があります。

今回は徒歩で参りまして次回に行ってみることにしました。

それにしましても、なんて味のある道案内板でしょう。