広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

なんて素敵なことでしょう。

私の職場には、たくさんの外国人の技能実習生がいます。

若いのに母国を離れて日本にきて働いています。

日本語はとても難しいのに片言からどんどん覚えていきます。

そして、

日本語も微妙に広島弁が混ざっています。

入国して会社に来る前に広島市内でまず研修を受けるそうです。日本での暮らし方を習うみたいです。

そこでまず一番初めに習うことは、

日本でのゴミの捨て方だそうです。

決められた場所でしか捨ててはいけないって習うそうです。

ゴミの仕分けには最初は驚くみたいです。

ポイ捨てもダメって習うそうです。

私、

うんうん、捨ててはだめだよ。

道路や川や海、お店でポイポイ捨ててはダメだよね。

って答えると、

はい、自分の国では捨てていました。でも日本はダメって習いました。

っていいます。

さらに、

ビニールとかは腐らないので、海に捨てるといつまでも残ります。

鳥や魚が食べます。だから捨ててはいけないです。

とまで答えてくれました。

 

意識が変わるってことは、

なんて素敵なことでしょう。