広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

8月2回目の満月「ブルームーン」で「スーパームーン」、雲の合間からやっとのぞいてくれました。

昨晩の満月です。

空はずっと曇り空で分厚い雲が立ち込めています。

やっと、雲の合間から覗いてくれました。

しかし、少し経ってもう一度空を見上げますと、まったく見えなくなってしまいました。

 

秋の頃、薄雲に遮られてほのかに照る月を「薄月(うすづき)」って言うそうです。

友だちが、春の季語「朧月」に対して、この季節の雲で霞んでいる月のことを何ていうのかしらねって聞いてみたら、調べてくれました。

処暑も過ぎ日中はまだまだ暑いですけど、朝晩は凌ぎやすくなり夕方には虫のこえが聞こえる季節になりました。

そんな初秋のころの薄月夜です。

 

そして、この8月最後の日の満月は、

1年のうちで最も大きい満月「スーパームーン」です。

8月2回目の満月「ブルームーン」です。

いろいろ携帯で検索していましたら、

世界の中には、「ブルームーンを見たら幸運が訪れる」と言われているところもあるそうです。

少しですけど、お月様覗いてくれて、なんだか幸せな気分です。