昨日、9月10日、十五夜です。
中秋の名月、満月の日、仕事が入り、
何となく気乗りしないまま、
天気もお昼から曇りで、
お月様覗いてくれたかな?
どうかな?
やっと、外出てみますと厚い雲です。
帰宅し車から降りますと、
まさに、待ってくれていたのでしょうか?
雲から覗いてくれました。
一日前の待宵月、必ずきてくれる待ち焦がれていましたお月様、
一枚撮りまして、もう一枚と思うとすぐ隠れます。
しばらく待ちますとまた出てくれます。
ちょっとはにかんだお月様です。
友だちがよく言ってくれます。
お堂が閉まっていても、そこには観音様はおられます。
雲で覆われてもそこには、お月様はおられます。
って、
お月様会えなくてもと思っていましたら、
車から降りてすくっと立ち上がると頭上に出てくれました。