広島市横川新橋を東へ進みますと天満川上流に架かる横川橋があります。
江戸時代整備されました雲石街道に架かる橋です。
少しばかり、東へ歩きますと本川へと出ます。
南北に流れます広島の川も、本川から分かれました天満川は、横川新橋まで東西に流れます。
横川駅に横川の歴史のパネルがあります。
1591年、広島デルタの一番広い島に広島城築城されました。
その北西に位置します「別府の荘」が横川の祖だそうです。
太田川」はデルタ内で縦(南北)方向に分流しますが、本川から天満川に分岐する部分が唯一横(東西)方向に流れるため、珍しがって「横川」という愛称がつきました。
と、あります。
横川の由縁初めて知りました。
いつも何気に渡っています横川新橋、横川橋言われてみますと、南北に架かっています。