広島市南区稲荷町の稲生神社のお守りぎつねです。
1733年(亨保18年)、神社周辺4町で大火災発生するが神社は火災から免れたそうです。
この時、白狐より町の千穏と五穀豊穣、商売繁盛を願い安住したいというお告げがあり鎮守されたと言い伝えられています。
昭和20年8月6日、
原爆一閃により神社壊滅被害被るも、このお守りぎつねは被爆にも耐え永くご神体平和繁栄をお守り続けています。
広島の玄関口広島駅から、駅前大通を進みますと広島を守ってくださっていますお狐さまが、稲荷町の稲生神社におられます。