十日えびす、関西ではとてもにぎやかでとても楽しそうですね。
広島ではあまり馴染みがないです。
広島では、
えべっさんといえば、11月のえびす講が賑わいます。
八丁堀の胡子神社だけでなく、他でもえびす祭は行われます。
広島のえびす講は、聞いたことある話しでは、
11月は、旧暦では10月神無月です。
出雲では、神様が集合され神在月といいます。
神様で一人留守番されていますのがえべっさんです。
そのえべっさんをみんなで元気つけてあげようってことから、神無月にえびす講開かれているって聞いたことあります。
やはり、えべっさんは愛されキャラですね。
話しは、戻しますと、
十日えびすにちなんで、広島そごうで買いました金のパッケージで見るだけで縁起がよさそうな包に、何とも愛くるしい満面の笑みを浮かべていますえびす様のお菓子、
昨日の10日にさっそく頂きました。
友だちに聞きますと、
芦屋にありますとても有名なお店で「アンリ・シャルバンティエ」って、ビックリしていました。
そこの「えびすフィナンシェ」すごい!っていいます。
田舎者の私は、えっ?そうなの?って、反対にビックリです。
だからと言うわけではないのですけど、素直にとてもおいしくて、
バターケーキで洋風ですけど、小豆の甘納豆が入って緑茶にとてもあっています。
金塊の形をしたフィナンシェは、フランス語で金融家と言い意味があるそうです。
金色の包にえべっさんのフィナンシェに、縁起の良い小豆しかも大納言小豆が入っています。
もうこれ以上の物はないですねとか、言いながら、
知らず知らずにえべっさんみたいな顔になっていました。