今、広島県立美術館で開催されています。
「皇室の美と広島」(2022年9月16日から10月30日まで)に行ってきました。
先週9月30日金曜日、出かけまして夕方4時過ぎ人とえびす通りで別れ、広島三越前からバスに乗って帰ろうかと思いましたら、
今日は金曜日、確か美術館は開園時間延長されているはずとふと気が付き、
白島通りを縮景園目指して行きました。
宮内庁三の丸尚蔵館の名品からと謳ってあります。
まず、入りますとかわいらしい皇室ゆかりのボンボニエールがたくさん展示してあります。
それにしましても、たくさんの展示を観ていますと広島藩主浅野長勲公の功績は大きいですね。
金曜日の夕方、来られている方もまばらで、とてもゆっくり鑑賞できました。
その中でも、
今回何が何でもと思っていましたのが、
伊藤若冲「旭日鳳凰図」です。
(9月16日から10月10日のみ展示です)
館内10人もおられたかしら?
もう少し来られていたかしら?
若冲に会えました。初めて見る作品です。
もう、食い入るばかりに見入ってしまいました。
ゆっくり思う存分鑑賞できました(とはいえ、後からもう少し観ておきたかったって欲張りなこと思ってしまいました)
売店で、旭日鳳凰図のポストカードを買って帰り、
お家にありました写真入れに入れて飾りましたら、
なかなかいいです。