広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

えべっさん(えびす講)、行ってきました。

久しぶりに、広島三大祭りの一つ、えべっさん(えびす講)に行って来ました。

子供の頃は、えべっさんの頃は寒くて、

コートを着て、少しおしゃれして出かけます。

毎年、行かねばとばかりに家族で行っていました。

 

今年は11月18日から20日まで開催されます。

私は、ちょっといってくるかねと、気が付けばバスに乗っていました。

バスセンターでバスを降り、紙屋町から本通りに近づくと、お祭りのお囃子が聞こえてきます。

もう胸がわくわくします。

八丁堀の三越の裏にあります胡子神社へ行くにはもう少しあります。

えべっさんから、各お店は大売り出しです。

本通り、えべっさん一色です。

えびす通りまできますと、さらに活気づいています。

ご祭神のお一人、大江広元公(大河ドラマ鎌倉殿の13人).

この賑わい喜んでおられるでしょうね。

恒例の賽銭樽です。

子供の頃は父親に抱きかかえられて樽の中を覗いたら、

紙幣が入っていて、すごいとか思ったものです。

お昼に来ましたけど、今晩19時から中央通りは歩行者天国になります(3年ぶりだそうです)。

樽の回りはきっと多くの人で賑わってることでしょうね。

 

商売繁盛!

えべっさんといえば、竹の熊手のこまざらえ(広島熊手)です。

宝船にえべっさんのお面、大判小判、打ち出の小槌、もうめでたいずくめです。

神社で祈祷してもらい「こま札」をいただきますととても御利益があります。

私の里は、商売していましたので、毎年新しい熊手来られていました。

 

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