広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

広島市中区堺町にあります「頼山陽煎餅本舗 藝陽堂」です。

何だか気になる。

頂いたせんべい、これは?

とっても気になります。

お店訪ねていきますと、想像以上のとても引き寄せられます。

広島市中区堺町、

広島平和公園から本川挟んでいくらもかからない市街地にあります

「頼山陽煎餅本舗 藝陽堂」です。

お店には、店番されていましたご婦人、とても親しみやすく、

とにかく、頼山陽先生がお好きです。

陳列棚の上におられた頼山陽先生にまで、

「本日はありがとうございます。」

とお出迎えして頂けます。

ご婦人の言われるには、この間まで頼先生カープの赤ヘル被っていたそうです。

「カープ負けたので脱ぎました。」

だそうです。

そして、陳列棚の中の下の段には、見上げるように亀さんに出迎えて貰えます。

明治44年(1911年)創業で、今でも手焼きのお煎餅です。

頼山陽の焼き印された瓦煎餅の他にも、懐かしい煎餅がたくさんあります。

 

お家に買って帰り、

おいしくて、主人には申し訳ないのですが独り占めしてパクパクッとお茶頂きながら食べてしまいました。