広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

広島市東原にあります瑞穂神社です。

瑞穂神社、広島市安佐南区東原の太田川堤下の住宅街にあります。

川上には安芸大橋が架かっています。

太田川河川敷には太田川ゴルフ場があります。

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この日は、寒かった前日とは打って変わったかのように、真っ青な晴天で歩いていますと汗ばんできます。

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マンションや住宅街の間の参道を通りますと、

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正面に拝殿があり同じ敷地内の側に天龍坊子安観音さまがおられます。

この日(2月12日)は観音さまが御開帳されていました。

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お参りしますと拝殿正面には、白馬の絵馬が飾られています。

 

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瑞穂(みずほ)神社は、

 

祭神 

埴安姫神(はにやすひめのかみ)

大国主神(おおくにぬしのかみ)

 

由緒

東原の地主神で狐瓜木(くるめぎ)神社の分社として、永正11年(1514年)祭神を勧請して瑞穂神社を設けました。

原(幡良の郷)一帯は狐瓜木神社の氏子で、秋祭りには神輿渡御(しんよとぎょ)が行われていました。

地中大明神、畔(あぜ)大明神、ぐろさん、瑞穂大明神と呼ばれた時代があります。

本殿、拝殿は明治42年に再建したものです。

 

瑞穂神社の地主神の狐瓜木神社は、

安芸大橋を渡りまして東区戸坂くるめ木にあります。

わざわざ、川を渡った北側に分社として瑞穂神社があります。

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