広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

呉の亀山神社の乙女椿のお守りです。

今年もいよいよあと二日です。

まだまだ掃除も進まないです。

少しですけど、黒豆、煮しめ、数の子、かぶの酢漬け、作ります。

餅も、つきます。

 

先日行きました呉の亀山神社の「乙女椿のお守り」です。

長者の娘と貧しい若い漁師との悲恋、叶わぬ恋で海に身を投じ若者は能美島に娘は呉の浦に打ち上げられ、能美島には男椿が呉の浦には乙女椿が芽を出したそうです。

瀬戸の海の道標として海を照らし続けたそうです。

入船山にありました亀山神社は、明治19年呉鎮守府がおかれ、今の地に移転させられました。

呉はその後軍港への道を歩み始め、この乙女椿は戦禍厳しくなるとともに枯れていったそうです。

呉市に残る乙女椿伝説の乙女椿のお守りです。

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お守りには、

古くは船舶帰港の目印となっており、

無事の帰宅や返り咲きを願う道標のお守りです。

 

と、書いてあります。

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正月、東京の息子、当初はコロナも落ち着いてきたので帰省しようかなって言ってました。

また少しずつ新しい型のコロナがでてきました。

結局、今年も帰省は見合わせると言ってきました。

誰もが納得いく無事の帰宅を願うばかりです。

元気で正月を迎えることが何よりですね。

 

sobanikutama.hatenablog.jp