10日ほど前に三次に行きました帰り道です。
主人と出かけるときはいつも主人が運転します。
どうも、助手席に座るのはいやみたいです。
私は、気楽でいいです。寝ても文句言いません。
それどころか、隣でしゃべられるより寝てくれてたほうがいいともとれる時があります。
いつものように、うとうとと寝てましたら、眩しいばかりの夕日に目が覚め、陽がまさに真っ正面に沈もうとしています。
なんて、綺麗なんでしょう。
思わず、携帯出してシートベルトに引っ張られながらも身体を乗り出してパチリと一枚撮りました。
住所をみると、
安芸高田市吉田町常友とあります。
あらっ、もう吉田まで帰ったんじゃね。
なんて呑気に言いますと、
そう!
の一言です。
国道54号線を南下しているものと思っていましたけど蛇行しています江の川に沿ってこの時は西に向っての走行になります。
吉田を抜けると八千代です。
上根峠を越すと広島市の大林です。
私、もう寝ていられないです。
渋滞が始まったねとか、
今晩何しようか?そうだ、めんどうだから吉牛でも買おうか?
とか、
広島市内に入ると車線が増えてきたらあの車は速いとか遅いとか、
色々しゃべり出します。