広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

瓜に爪あり、爪に爪なし。

とても、懐かしいマクワウリです。

子供の頃、よく食べていました。

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今年の夏頂き、思わず懐かしいって言ってしまいました。

 

マクワウリは、調べましたら岐阜県の真桑村といううところでよく作られたことから、

真桑瓜というそうです。

 

去年の大河ドラマの麒麟がくるで、高橋克典さんが演じられた織田信秀がポリポリ食べていましたのは、あれは瓜かね?なんて友だちと話した記憶があります。

(実際はどうなのかはわからないです)

 

それと、もう一つ、

真桑瓜を食べながら、思い浮かぶのが、

子供の頃から、聞いていました言葉で、

「瓜(うり)につめあり、爪(つめ)につめなし」

があります。

全部漢字だけで書くと、

「瓜に爪あり、爪に爪なし」

になります。

文字にすると記号みたいで中々面白いです。

母親とか大人がよく言ってました。

よく似てる漢字の覚え方なんでしょうね。

瓜は爪より二画多いです。

その頃は、わたしは、ふ~んって聞いていただけですけど、この年になっても瓜見ますとこの言葉が思い浮かんでしまいます。

何故か、日常の爪切りの時は思い浮かばないです。