広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

「はっさく大福」広島の和菓子です。すごくおいしいです。食べていますととっても幸せになります。

広島の名産品の「はっさく大福」です。

新幹線口で、関西の友達と京都や奈良へ遊びに行くときお土産と思ってもいつも売り切れで、

「おいしいんだけど、残念だわぁ~!」

って、私、毎回残念!残念!って言ってます。

 広島SOGOの地下でしたらわりと簡単に買えます。

賞味期限短いので事前には買えません。

先週日曜日に紙屋町出まして、買って帰りました。

f:id:sobanikutama:20200711181654j:plain

友達には、メールで代わりに私が賞味させてもらいますって打ちました。

うふふふ、、、なんてまぁ!いやらしい!

ごめんなさ~い!

とっても幸せ!を独り占めしてます。

それでは失礼しますってその日のうちに頂きましたよ。

はっさく大福は、はっさくの肉厚な実がそのまま入っています。

f:id:sobanikutama:20200711181729j:plain

 

f:id:sobanikutama:20200711181759j:plain

 

はっさくは、広島が原産です。

そこまでは、知っていましたけど、詳しいことまでは知らないので少し調べてみますね。

漢字で書きますと八朔と書きます。

「八朔」ってどういう意味でしょう?

「八月朔日(さくじつ/ついたち)」の略で旧暦の8月1日のことさします。

早稲が実る頃でその年の新穀を収める大切な時で祝うという日だそうです。

今、私達は八朔は冬に食べますのに、八朔とは?

原木は広島因島の恵日山浄土寺で当時は夏に収穫されていたそうです。しかし「夏みかん」におされてなかなか人気が出なかったそうです。

試行錯誤の上現在の八朔ができて、私の好物になったって事ですね。

それに、大福で包むなんてもう言葉がないです。

広島に寄られましたら是非お土産にどうぞ!