広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

子供の頃のこと、なんだか思い出してしまいました。

いつも行っていたセブンイレブンがお店を閉じて、

1年以上経ちます。

一つ先の停留所まで行かないとセブンイレブンないです。

大した距離ではないのですけど、

最近では切手とかレターパックを買いに行くくらいです。

以前は、ちょっと〇〇を!

ってよく寄っては、あれやこれや買っていました。

それが、なんと!とんと無駄遣いしなくなったような…。

久しぶりに、

スウィーツ買いました。

しかも、わざわざ買いに行きました。

無性に甘いもの食べたくなったんです。

携帯のバーコード払いで226円決済です。

 

昔は、地元のケーキ屋さんがあって、

ショーケースの奥の部屋では、店主がケーキ作ってて、

我が家に遠くの親戚の人が来たときは、ショートケーキが買ってありました。

もちろん私たちの分もあります。

お昼ご飯は、お寿司の出前で、

これももちろん、私たちもお寿司の鉢盛りいっしょに食べます。

なんだかとても贅沢みたいですけど、

今とは大違いで、普段はとっても質素です。

今は、家にお客さんをお呼びするなんてないですね。

それでも、たまにお客さん来られるとわかったら、その頃の名残りでしょうかショッピングモールとかでケーキ買いに行きます。

 

それから、

私が子供の頃から大人になっても、ご近所のおばちゃんたち、我が家に上がり込んでよく母と話していました。

我が家は自営業で母は忙しいので、我が家にみんな集まります。

私が小学3年の頃でしょうか、私は反対におばちゃんちに遊びに行きます。

二軒先のおばちゃんち、内職されていて、

針に糸通せのあれやこれや私に命令してきます。

それが面白くて、上がり込んでせっせと糸通してました。

内職、おばちゃん確かいくつかやっていた中の一つで軍手の指のところ縫い閉じてた記憶があります。

私が結婚して何年かした時、おばちゃんの訃報を聞きました。

隣のおばちゃんの訃報も聞きました。

その先のおばちゃんも、

母が亡くなる数年前だったと思います。

後から聞いたのですけど、どのおばちゃんも母より十以上年上だったそうです。

今思えば、どう見てもそのくらい上でした。

 

携帯も、もちろんラインやキャッシュレスなんて言葉なかった頃の話です。