やっと、大河ドラマ「麒麟がくる」再スタートしました。
日曜日の夜は大河を見てと当たり前が戻ってきた感あります。
斎藤道三と息子の義龍の争いで、道三が討たれ明智城落城で越前朝倉氏の一乗谷に逃げ落ち、
門前の廃屋を住まいとし、書物に読みふける光秀。、
そんな中、桶狭間の戦いで頭角を現してきた信長や室町幕府の衰退とか、
時代のうねりに飛び込んでいこうとする光秀が描かれていきます。
それにしましても、あの時代、身分の高い人に拝謁するときは随分と下がってます。
どの時代劇でもそうです。
この時代劇のシーン今までは当たり前すぎて何とも思わなったですけど
これぞ「ソーシャルディスタンス」って思いました。
ですから、もごもご何を言ってるのか分からない人時々いますけど、この頃ははっきり言わないと相手に伝わらなかったでしょうね。
はっきり言わないといけないと言うことは、はっきりとした意思がないといけないと言うことですね。
「ソーシャルディスタンス」は日本語で言うと「社会的距離」という意味だそうです。
べたべたと馴れ合いで誰とでもではなくて、この「社会的距離」を保つことに慣れていないです。
もう一度考えないといけませんね。
わたし、コロナで学んだ一つです。