広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

三重県産「おひさまトマト」頂きました。

 

 三重県産「おひさまトマト」です。

我が家に届きました。

三重県のお野菜はこちらにはなかなか届きません。

スーパーでも見かけたことなかったです。

初めて頂きます。

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頂く前に手に取ると、

真っ赤に熟してぷりんとしてずっしりとして、なんて可愛らしいトマトでしょう。

箱には「百笑(ひゃくしょう)」って書いてあります。

私も百笑の仲間入りさせて貰いますね。

ここのところ、ついつい下がりがちな口角も思わず上がって目尻も下がってしまいました。

 

農薬を使わないすごくこだわりを持って作られているそうです。

箱には「循環農法」と書いてあります。

化学肥料や農薬に頼らず、自然の生態系に近い状態の中での畜産と酪農と農業を人の活動にリンクさせて循環させていく方法だそうです。

 

そしたら、どうでしょう。

私、頭でぐるぐる想像してしまい、松阪牛、だからおいしいんだ!って思ってしまいました。

こんなおいしいトマトに加えて松阪牛、三重県の人羨ましくなりました。

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今我が家では毎朝、食卓にトマトが添えられています。

子供の頃、母の里で食べたトマトを思い出しました。

夏休みに田舎に行くと、牛舎(後に納屋になっていました)にはいつも口の中もぐもぐさせていました牛がいて、

庭先には、トマト、きゅうり、なすにトウモロコシと、、、植えてあって、

おやつ代わりに、トマトもいでもらって(採ってもらって)食べたトマトの味でした。

 

最近では口の中に尖った感じのするトマトばかり頂いていた気がします。

お皿に盛り付けたおひさまトマト、くずれることのないしっかりした果肉も口の中にほおばると、口いっぱいに果汁が広がり、

今、私、トマトを食べていますって感じです。