広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

白神社社記、とても面白く興味深いです。

白神社に訪ねていきますと、

「白神社社記」があります。

購入することができます。

記事の内容がとても興味深く面白いです。

そして何よりも、資料として「毛利氏時代 廣島城下繪図」「寛永年間 廣島城下繪図」「江戸中期 白神社図」「化政年間 国泰寺図」に加えて、「廣島 元中年間之図」が織り込まれています。

とくに面白かったのが、元中年間之図です。

元中年間とは、1384年から1392年までの期間で、今から600年以上前です。

白神も広瀬も比治山もどれも広島湾に浮かぶ島です。

 

それと、もう一つ表紙をめくりますと、

「題字 宮司 宗像正臣」と記されています。

白神社の宮司さんは宗像さんでした。

宗像さんとは、

あの宗像さんですか?

北部九州の筑前国の宗像一族の方ですか?

そうだそうです。

広島市安芸郡海田にある出崎森神社の宮司さんも兼ねておられるそうです。

出崎森神社に、行ってみないと、、、

 

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