昨晩の満月です。
雲一つない、満天の夜空に燦然と輝いています。
10月8日の十三夜は、満月には少し欠けて、恥ずかしそうに時折雲に隠れてどこか愛おしさを感じました。
それに比べて、昨晩の満月はなんて堂々としていて、
完全無欠であまりにも完璧すぎます。
とても近寄りがたくて、隙が無いです。
何を言われても従うしかないです。
なのに、
完璧を求めれば求めるほど孤独になっていくみたいです。
とか言って、
たまたま、十三夜は、広島城に行って、
昨日の満月は、回りに何もない自宅からだけなのに、
どこか、ちょっと感傷的になってしまいました。
笑いますね。