広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

安芸武田氏ゆかりの神社「早稲田神社」です。

広島市東区牛田の早稲田神社です。

安芸国守護、銀山城主武田元繁が1511年創建しました早稲田八幡神社です。

武田山とは太田川を挟んで、アストラムラインの牛田駅より1キロ4~500メートルくらいはありますかね牛田早稲田にあります。

携帯のナビで検索しながら訪ねてみました。

 

 

 

ご由緒書きには、

「文亀三年(1503)工事を起こし、爾来数年にして通常平地を一変し、一小丘を作り永正八年(1511)九月十五日ここに神霊を安置せりよって今に至るもアゲハ八幡宮又はアゲの宮と称す」と書かれています。

 

完成まで8年も要しています。

戦国時代、武田元繁の並々ならぬ思いが伝わってきます。

 

また、武田氏滅亡後も、ご由緒書きには、

武道の神として毛利氏の信仰も厚く、

浅野氏入国以来明治維新に至るまで家老が代表してお供え物を授け、明治四十二年には「神饌幣帛料(しんせんへいはくりょう)の供進社(きょうしんしゃ)」となっていました。

と書かれています。

 

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