音戸大橋を渡った帰り道、もう少し時間ありましたので高烏台展望台へと上がっていきました。
平成30年(2018年)7月の西日本を襲った記録的な豪雨で、この展望台への道も崩れ落ちました。
翌年訪ねました折には通行止めになっていました。
今回、修復されていていました。
鶯がさえずってとても気持ちのよいところです。
平清盛の日招き像です。
音戸の瀬戸の開削工事、今にも沈もうとする夕日に清盛、山に登り金の扇をかざして日を呼び戻したという「日招き伝説」です。
清盛の像の先には、ご覧のように音戸の瀬戸を眼前に見ることが出来ます。
音戸大橋を一望できます。
この日は黄砂で少し靄っていました。
こちらは、 南側の砲台跡展望台から見た瀬戸内海です。
因みにこの写真は、2019年5月に訪れた時前年の西日本豪雨災害の時に道路が崩壊して通行止めとなっていましたものです。
展望台への道路です。
あれから、2年新しいガードレールが痕跡を表しているように修繕工事が施されていました。
お陰で、今回訪れることが出来ました。