今年は、国勢調査の年です。
我が家にも、用紙が届きました。
インターネットでも簡単にできるそうです。
国勢調査が実施され始めて今年で100年だそうです。
大正9年(1920年)第1回国勢調査が実施されました。
総務省統計局のホームページみますと、
国勢調査による人口は、
第1回大正9年(1920年) 55,963,053人
第2回大正14年(1925年) 59,736,822人
第3回昭和5年(1930年) 64,450,005人
第4回昭和10年(1935年) 69,254,148人
第5回昭和15年(1940年) 73,114,308人
第6回昭和22年(1947年) 78,101,473人
終戦の年、昭和20年(1945年)は、国勢調査を施行するのは困難ということで、
第6回国勢調査は昭和22年(1947年)に行われたそうです。
第7回昭和25年(1950年) 84,114,574人
第8回昭和30年(1955年) 90,076,594人
第9回昭和35年(1960年) 94,301,623人
第10回昭和40年(1965年) 99,209,137人
第11回昭和45年(1970年) 104,665,171人
第12回昭和50年(1975年) 111,939,643人
第13回昭和55年(1980年) 117,060,396人
第14回昭和60年(1985年) 121,048,923人
第15回平成2年(1990年) 123,611,167人
第16回平成7年(1995年) 125,570,246人
第17回平成12年(2000年) 126,925,843人
第18回平成17年(2005年) 127,767,994人
第19回平成22年(2010年) 128,057,352人
第20回平成27年(2015年) 人口が記されていません。
第20回からオンライン調査が始まったそうです。
この総務省統計局のホームページの人口の変遷を見たら面白かったです。
几帳面に第1回からしかも終戦の年は除いて戦時中にも調査されています。
昭和45年に人口1億人超えました。
とても貴重な資料だと思いました。
封筒には、統計法という法律に基づき国勢調査に回答する義務があります。
と記されています。
これは、国民としての義務なのですね。
改めて、調査に回答しないといけないと再確認しました。