広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

武田山とカガラ山との谷間にあります猿田彦命の石碑です。

安川緑道公園を北へ進み、JR可部線古市橋駅から、県道38号線の安街道を歩きます。

大町小学校入口(北)の信号を左折して、

団地へと進みます。

大町郵便局を過ぎますと、武田山登山口大町コースがあります。

この日は、登山ではなく散歩ですから、登山コースへは行かず団地内を歩くとします。

上り坂で息切れがします。

この道は20年ぶりくらいでしょうか?

しかも、車でしか通り過ぎた事ないです。

この団地は通り抜けて祇園へと続きます。

丁度車道で登り切った辺りに下手に大町小学校があり、少し歩きますと上手に安佐南中学校があります。

道路と平行して安佐南中学の山手側には大町観音水があるとのことです。

今度、訪ねてお水を頂きたいものですね。

団地の外れには大きな砂防ダムが二基もあり、

この辺りはカガラ山と武田山との谷間になるのでしょうか。

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とても綺麗に整備された丘があり、石碑がこちらを向いて立っています。

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猿田彦命の石碑です。

道祖神とも庚申塔とも言ったりします。

谷間になって、武田山の銀山城から可部方面へも祇園古市方面へも抜けられて、はたまた安へも抜けられるのかもしれないですね。

武田山の廻りがまだ浸食が進んでない昔からここを抜けていたのでしょうね。

 

そして、カガラ山、武田山から広島南アルプスといって標高500mにも満たない山々が稜線を描き広島市西区から佐伯区の鈴ヶ峰まで繋がっています。

(いつか制覇したいものです。一人ではどうも不安で、主人は生返事しかかえってきません。仲間を作ればいいのでしょうけど、それも、、、あ~ぁ悩ましいです)

 

猿田彦大神、

道案内してくれていたのでしょうね。