史跡広島城跡
指定 昭和28年3月31日
史跡指定地 本丸跡、二の丸跡、堀およびその周辺
別名 鯉城(りじょう)・在間城(ざいまじょう)
形状 太田川河口の低湿なデルタ上に築かれた大規模な輪郭式の平城
沿革 1589年(天正17年)
毛利輝元 築城工事に着手
1591年(天正19年)
毛利輝元入城
1600年(慶長5年)
福島正則芸備四十九万石余を領し、
翌年3月入城
1619年(元和5年)
浅野長晟芸備四十二万石余を領し、八月入城
1871年(明治4年)
廃藩置県により本丸内に広島県の役所を置く
1894年(明治27年)
日清戦争時本丸内に大本営を置く
1945年(昭和20年)
原爆により天守閣・太古櫓・表門などすべて崩壊
1958年(昭和33年)
現在の天守閣再建
広島城内にあります石碑です。