石川の豆の「イシカワ」と青きなこの「ウエマン」といえば、どちらも広島では馴染みの老舗企業です。
私が子供の頃から節分のころにはちょっととぼけた鬼のお面(写真にも写っています赤鬼です)といっしょに石川の豆が店頭に並びます。
そして、ウエマンといえば、青きなこです。
お正月には、きなこもちには欠かせません。
その石川の豆とウエマンがコラボしました「きなこ大豆」です。
幼友達から頂きました。
「おいしかったけん」と言ってわざわざ買ってきてくれました。
煎り大豆にきなこを何層にも重ねたと書いてあります。
パクッと一粒口に頬張りますとサクッと少し香ばしい煎った大豆がはじけたと思ったら、きなこが広がり最後はおいしいきな粉が口の中いっぱいに広がります。
袋のお尻の所を覗くと、
「きなこ好きにはたまらんのう」
「広島老舗企業のコラボじゃけえ」
「1回食べてみんさい」
「きなこの層がぶち、、、(後は切れて読めません。ぶちなんて書いてあるんじゃろうね?)」
って、広島弁で書いてあります。