広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

宮瀬大明神の境内を斎けよ。

広島県北の北広島町、立ち寄りました宮瀬神社の境内には、

入南神社があります。

 

石碑には、

寛文4年(1664)6月11日

宮瀬大明神奉仕の神也

同社境内を斎けよとの

神示により入南〇〇より

遷し祀る医薬の神にす

〇〇霊験顕著なり

(〇〇の部分がよく読み取れないです)

 

とあります。

 

そして、

入南神社のすぐそばには、境内を覆うように、それがまるで包み込むように枝をが伸びています天然記念物の大ヒノキがあります。

枝は宮瀬神社の境内いっぱいに、心身とも清められ神に仕えているみたいです。

とても大きなヒノキで手の平をかざしてみますと、とても暖かい優しい感じがしました。

 

入南神社、そして樹の精霊が日本古来の技法のたたら製鉄の人たちや山里の人たちの病気やケガを護ったんでしょうね。

 

宮瀬神社入口にたたらの道と表示してありました。

私たち本来の目的のもっと奥に進もうと思っています。

 

どうか、私たちも護ってください。

 

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