広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

南天の白い花の花言葉。素敵すぎます。

今日は、朝から携帯は豪雨予報の警告が鳴り響いています。

そんな梅雨の中、

昨日は、梅雨の中だるみと言いましょうか、午前中こそ少し雲が多くて蒸し蒸ししてましたけど時間とともにだんだんと青空になって久しぶりに気持ちのよい日でした。

山々の緑も鮮やかできれいでした。

庭の南天に目をやると、花が咲いています。

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これは、白南天の花です。

赤南天の花も咲いています。

 

秋から冬にかけての赤い実や白い実が鮮やかな頃の南天に比べてついつい見逃してしまいそうです。

 

花言葉を調べて見ますと、

赤い実をつける赤南天の白い花の花言葉は、「私の愛は増すばかり」。

白い実をつける白南天の白い花の花言葉は、「つのる愛」「深すぎる愛」。

だそうです。

 

お正月に実の付いた南天を邪気払いとか難を転じるとかいって花器や花瓶に生けますけど、この梅雨時から初夏に咲く目立たなくて小さな花にも、こんな花言葉があったなんて、素敵すぎます。

 

白い花が徐々に赤い実をつけていくのを見て、あなたへの愛は赤く情熱的に増していきます。

白い花が変わらず白い実をつけていくのを見て、あなたへの愛はいつまでも変わらなくそれどころかつのる思いは深くなるばかりです。

ってことでしょうかね。

 

あ~、なんてことでしょう。

少し、胸に迫ってきます。

こんな思い久しく忘れていました。