広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

ブルームーン&マイクロムーン、見頃の23時50分頃、ぎりぎり58分雲から顔覗かせてくれました。神々しいです。

満月、ブルームーン&マイクロムーン、

10月31日23時50分、一番の見頃とのことで、

携帯のタイマーセットして、何がどう見頃なのか、東の空に登っている満月と何が違うんかしらと思いながら外に出てみました。

 

東の空にいました満月も、頭の真上にいました。

初めは、うすい雲の中にいてそれでも光は照らしていましたけど写真に収めるとくっきりと雲に覆われています。

しばらくガマンしてますと、雲から顔をのぞかせてくれました。

携帯に収めた写真の時間はブルームーンぎりぎりの23時58分です。

ブルームーン&マイクロムーンです。

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月は東から西へ移動するので真上にいるのは当たり前なんですけど、ひどく感動しました。

東の空にいるころは、町明かりであたりはうす暗くて、それに比べて天上遙か上にいます月は真っ黒の夜空に浮き出ています。

ず~と、上から私を見てくれているみたいで、

それも静かで神々しくて、

見頃とは、こういうことなんですね。

 

写真撮り終えて、ほっとゆっくり夜空を見渡すと、

明るい星が少ない秋の星座の中に満月が一層輝き、それに対抗してるかのように、10月に最接近している火星が10月14日頃が見頃で半月経ったとはいえ右下少し離れて赤くピカッと輝いていました。

 満月に気をとられて火星写真取り損ないました。

 あたりは静まりかえって、まるで天体ショーを独占しているみたいでした。

今宵は月見酒でもと台所覗きましたけど、まずは電話で寝かけていた友だちたたき起こして翌一日になったけど、とにかく見に出てみてと電話して、感動を共有して寝床に入りました。

 

 

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