広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

おぎおんさんに行ってきました。夜待祭です。

おぎおんさんに行ってきました。

広島市安佐南区祇園の安神社です。

7月29日土曜日、夜待祭です。

お神輿の担ぎ手の方々がすでに参拝されておられます。

お家で用事をしていまして少し遅くなってしまって、

男神輿、女神輿はすでに奉納されていました。

そして、

舞台には、多くの方がパイプ椅子に腰掛けて、今か今かと神楽を待っておられます。

 

広島には、たくさんの神楽団がありどれも衣装といい舞といい華麗で躍動感があります。

元気がもらえます。

 

まずは、「戻り橋」です。

童子は夜な夜な老婆に化けて災いをなしていました。

そこへ、主君の命を受けた渡辺綱と坂田金時が成敗します。

続いて、「八岐大蛇」です。

やはり、一番人気の演目です。

大蛇は、八つの頭と八つの尾を持つ大蛇です。

酒に酔わせて、スサノオは成敗します。

 

やったー!って感動して、そろそろ帰ることとします。

神社前の県道277号線の灯が灯されています常夜灯で、スマホの時間を見ますと、

なんと、23時を回っています。

蒸し暑い夜です。

今日が十三夜ですので、この日は月齢十二日です。

とはいえ月明かりと国道の車のライトで夜道を照らしてくれていました。