今晩は十三夜、栗名月です。
分厚い雲の向こうから、それでも光が放たれています。
なんて健気なことでしょう。
私は、栗名月なので、
スーパーで急遽、
釜飯の素「栗」を買ってきて炊きました。
それから、
お茶受けには、「栗」の入った最中とお饅頭です。
さらに、
お月見団子です。
満月には少し欠けた完璧ではない十三夜です。
どこか奥ゆかしくて…
それがさらに、今年は雲の合間から、
なのでではないのですけど、せめて、
私は平日でも、ほとんど自分好みで準備万端です。