広島市安佐北区可部の神武天皇ゆかりの神社、
船山稲荷神社
3回にわたって紹介させてもらいました。
最後に、
本当は最初に目にとまるものなのですけど、敢えて最後に紹介します。
神社に入ります第一歩のところにあります注連柱、
向かって右に
「皇思深遠」
向かって左に
「神徳宏大」
天皇を計り知れなく思うことは、神の功徳が広く大きいことです。
と、彫られています。
これも昭和15年皇紀2600年記念に設置されたものです。
決して立派なものではないですけど、
思いが伝わってきますね。
今は少し意識にズレはあるかもしれないですし、日常忘れている気がしますね。
それでも、根底にあるものは同じだと思うのですけど…。