広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

広島市段原地区、河童猿猴伝説の地です。

広島城の城南通りを東へ進みますと現在広島駅南口再開発で工事中の駅前大橋南詰めまで来ます。

これより城南通りは比治山通りと移っていきます。

的場町の大正橋交差点から、段原地区へと入っていきます。

河川敷から大正橋写しますと、

あらまぁ!

こんなところで、、、笑。

カッパくんです。

ここは、河童猿猴伝説の地です。

猿猴川の「河童猿猴」は、縄文時代から伝わる水神と考えられているそうです。

広島城築城以前の猿猴川は比治山の北側あたりが川口で豊富な魚貝が獲れる場所だったそうです。

現在は、太田川から別れた支流になっています。

かつては比治山からなんですね。

瀬戸内で水神さまと崇めて日々暮らしていた先人たちを、想像してしまいますね。

 

パネルはとても面白くて、

漫画を読んでみますと、

南区七大伝説とあります。

もう広島弁満載で、

えべせぇ、えべせぇとおじいさんとおばあさんはブルブルと震えています。

「えべせぇ」とは広島弁で「怖い」って意味です。

 

猿猴川河童祭りが毎年9月の第3日曜日に催されています。