今日は、冬至です。
ゆず湯に入って、カボチャを食べます。
ゆっくり、お風呂に入り、身体がポカポカしています。
冬至は、
昼が一年中で一番短くて、夜が一番長くなる日です。
暦で一年を二十四にわけた二十四節気の一つです。
今日まで、陽は短くなっていき太陽のエネルギーが小さくなっていく今日がピークです。
明日から、また元気になっていきます。
と、ずっと思っていました。
冬至は、一番エネルギーが小さくなったと思いきや、
今年買った手帳みますと、
暦で一年を更に、七十二に分けました「七十二候」では、
今日12月22日は、「乃東生」です。
全く読めないですね。しかも意味もわからないですね。
乃東生は「なつかれくさしょうず」って読むそうです。
夏枯草が芽を出すという意味だそうです。
先日から、ものすごい寒波で、
明日の未明からさらに冷え込んで中国山地は大雪の予報が出ています。
とても春などほど遠いと思われるのに、
この時、暦の七十二候では、
力強く芽吹く植物、乃東(なつかれくさ)生ずといいます。
もう新しい芽が出ていることを表しています。