令和元年6月17日から厳島神社大鳥居保存修理工事が始まり、
ついこの間の令和4年10月6日に工事の足場が取り除かれ始めて、
チラリと顔を出しましたと、ニュースでみました。
私、思わず待ってました!って叫んでしまいました。
10月14日、晴天の中、大鳥居に会いに行きました。
表の海側には厳嶋神社と裏の神社側には伊都岐島神社とそれぞれ違う二枚の扁額も取り付けられて、
朱色がとても鮮やかでなんて美しいことでしょう。
平清盛の仁安3年(1168)の造営を初代とすると、明治8年(1875)に建立されました現在の大鳥居は8代目です。
足場は取り除かれ、目の前に現れました。
子供の頃から当たり前に見ていました大鳥居、この3年間見る事が出来なかったのは始めてて、
もう涙が出てきそうです。
そして、いつまでも、うっとりします。
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