広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」義経が秀衡に決意と共に奥州を旅立つシーン、何回観てもググッときます。

昨晩、就寝前にもう一度この間の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第7話「敵か、あるいは」観て寝ることにしました。

コロナで、リモートとかよく聞きますけど、私たち友だちとはそんな洒落たものではなく、電話とメールです。

(お互い何度も観てますけど)

観た?

うんうん観た!

お休み!

といった具合です。

 

源義経、奥州からの旅立ちのシーンです。

藤原秀衡演じます田中泯さんと源義経演じます菅田将暉さんとのシーンです。

義経「御館(みたち)、これまでのご恩、終生忘れません」

秀衡「九郞よ、どうせ止めたとて、行くのであろう」

あ~、誰もが知っています。

その先の悲劇を、秀衡の重厚さと義経の若々しくてピュアが余計に引き込まれていきます。

バックにはドヴォルザークの「新世界」が流れています。

 

三谷幸喜さん、ずるいです。

こんな登場の仕方は、

虜になるしかないです。