息子が釣ってきました体長50センチほどのやずです。
ブリの若魚です。
ただ、傍観者の主人は「ブリの子供の子供じゃね。」なんて呑気に言ってます。
出世魚です。
ブリも釣ったらしいのですけど、クーラーボックスに入らんからって、友だちにあげたって息子いいます。
一瞬、
あらっ!ブリがよかったかな?と思ったりもしました。
おそらく、
私が仕事終わってから捌くので保存が無理だと思ったのでしょう。
頭、骨はあら炊き用に取っておいて、
刺身用に三枚におろしました。
持っています出刃包丁、少し小さめでその上あまり腕もよくないのでこれが精一杯です。
やっぱり、ブリだったら悪戦苦闘してそれはそれは大変だったと思います。
やずでよかったです。
一週間前は、体長30センチの真鯛を釣ってきたばかりです。
やれやれなんて思わず、
出世魚に真鯛、
めでたい!めでたい!と思うことにします。
それと、
もっと、いい出刃包丁欲しくなりました。