眞幡神社の御神木の大銀杏、もう一度!
一週間前は、もう少しでしたけど、もう散ってしまったでしょうか?
思い切って訪ねてみました。
祇園地区から山本地区に入りますと遙か向こうに黄色に浮かび上がってます。
まるで吸い寄せられるように、武田山麓まで登りますと、
晩秋の午後の陽がやけに眩しくて、
真っ青な空に、輝かんばかりに、黄色に色づいた葉をきらきらと照らしています。
そして、まるで神社の狛犬が誇らしげに、木の妖精たちを守っているかのようにもみえます。
あぁ~、待っててくれたのかしら、
思い切って来てよかったです。
何でしょう!
改めて、力をもらったように、
私は、今この大地を二本の足で確かに歩いていますことを強く感じます。