広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

緊急事態宣言、延長されるみたいです。少し疲れてきました。

緊急事態宣言、延長されるみたいです。

少し、疲れてきました。

何度やっても改善しないのは、

何かがちがうのでは?

 

うまく言えないけど、国に要請しましたとか、

県民に市民にお願いとか、

ずっとやってるのに、改善しないのはどこかが違うのでは?

 

昼間の人出が多いとか、県外に行かない呼ばないとか言われても、

少なくとも私の廻りの普通に暮らしてる人は守ってます。

それでも、私たちを支えている広島の経済は、機械や鉄鋼など中四国最大の工業を有しています。

そして、広島市には多くの支店があります。

人の流れ、物の流れをとめることなど無理です。

死活問題です。

PCR検査もですけど、もっと迅速にワクチンを進めて、接種証明書を出すとか、接種証明書を提示してもらうとかいう方法に切り替えた方がいいのでは?

 

広島には、かつて明治のころ広島湾に浮かぶ島、似島には日清戦争からの帰還兵が持ち込む病原菌を防ぐための陸軍検疫所がありました。

帰還兵が持ち込んだコレラ菌が広島市で大流行したからです。

広島はそんな歴史をもっています。

現代では検疫所で着てる洋服を熱湯消毒してとか隔離してとかいった乱暴なことは出来ないです。

それでも、その時代の何かが学べるのではないでしょうか?

今は、検疫所のかわりといえば、当面ワクチンしかないのが現実のような気がします。

 

なんて、ちょっと思ってしまいました。