昨日で、東京オリンピック終わりました。
コロナ渦で、連日楽しませてもらいました。
メダルも、観戦してますとテレビのテロップに〇〇選手金メダルといった速報が入り、観る方も追っかけるのが大変なくらい日本選手活躍してくれました。
そして、選手の方の口々から「開催していただいてありがとうございました。」といったコメントが流れてきます。
私たちも、感動をありがとうと涙が出てきました。
昨日、バスケットボール競技の女子のアメリカ合衆国と日本の試合を観てまして、
日本が決勝のコートに立っていることで感動してしまい、
75対90で負けても、王者アメリカに75点入れたことに驚きと興奮を覚えました。
負けている日本のベンチからは、「このままでいこう。」と言う指示がでます。
そうだよね。
色々あったコロナ渦でのオリンピック、そして今からの日本、
いい!このままでいこう!
私たち個々が頑張ろう!って思いました。
閉会式には、1964年の東京オリンピックの時の古関祐而さんのオリンピックマーチで選手たちが入場してきました。
そして、一夜明けた今日8月9日は、
1945年8月9日11時02分、長崎に広島に続いて原子爆弾が投下された日です。
同じく古関祐而さん作曲の「長崎の鐘」が心に染み渡ります。
日本は76年色々ありました。私はそのすべてを生きたわけではないですけど、
今からの私たち、
戦後ボロボロからの復興を、日本がここまでこれたのも先人たちの前向きな姿勢にあったことを、
そして、今回のアスリートたちのひたむきな姿を、
心に刻みながら、
大丈夫!日本は大丈夫!
「このままでいこう!」って思いました。