昨日、梅雨明けしました。
平年より6日早いそうです。
今年は梅雨入りが五月下旬で早かったので、平年より早い梅雨明けというより、いつもより長い梅雨がやっと明けたというのが実感です。
久しぶりに、しかもいつもと違う時間に、夜空を見上げますと、
西の空(携帯のコンパスでは、南西を指していました)低く、
細い三日月です。
写しました携帯の時刻をみますと20時16分です。
写真に写りました三日月より実際は、もっと細く美しくシュッとしてます。
満月のように力強さはなくとも、とても神秘的で不思議な力を感じます。
そして、さらによく見ますと、
右下に宵の明星、金星が輝いています。
全くの偶然です。何も知らずにたまたま、仕事帰りです。
後から知ったのですけど、この日(7月13日)、金星と火星が最も接近していたそうです。
私の見たあの輝いていました金星の明るさは火星のおよそ200倍だそうです。
火星を肉眼で確認するのは難しいかもしれないですとも書いてありました。
見る事が出来なかったとは言え、そこには火星もあったんですね。
そしてこの時間、今日の晴れを予感させてくれるように西の空は明るいです。