広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

広島護国神社の境内に残る九つの原爆被爆遺跡です。

 

広島護国神社に置いてましたしおり「境内に残る原爆被爆遺跡」に沿って写真撮ってみました。

 

石製狛犬(右側)

境内の鳥居を潜って本殿に向かいお参りを済ませましたら、向かって右側へ進みました処の石製狛犬です。

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石灯篭(右側)

石製狛犬(右側)のさらに外側にあります。

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石製狛犬(左側)

こちらは、本殿から向かって左側で、五葉松に守られています。

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石灯篭(左側)

石製狛犬(左側)の外側にあります。 

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この対になっています石製狛犬と石灯篭で本殿を守っておられます。

 

本殿でのお参りを済ませ、参道を下りまして鳥居に一礼をし外に出ますと

 

青銅製狛犬(右側)

鳥居から神社に向かって右側の狛犬です。 

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石灯篭(右側)

少し離れた一番右側にあります。 

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青銅製狛犬(左側)

右側に相対して鳥居を挟むようにあります。 

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石灯篭(左側)

こちらも右側と同様一番左側にあります。

こちらは原爆の傷痕がはっきりとわかります。

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最後に

社号標です。

はっきりと「廣島護國神社」と読めます。

何があろうともここは、「廣島護國神社」ですって言ってます。 

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しおりで紹介してあります順番に九つの原爆被爆遺跡を撮ってみました。

元々は、江戸時代まで広島城の馬場でしたこの地に戦後移って今の護国神社があります。

元来の場所でした旧広島市民球場辺りからの移転です。

私は、今のこの場所でしか知りません。

すべてを見てきた、

2対の狛犬、勇猛で凜々しいです。

そして神社を照らしてくれる灯篭。

国のために亡くなられた英霊を祀っています護国神社自ら受けた原爆という戦禍、神社がどこに移ろうとも何があろうともそれでも踏ん張って残ってくれました。

そして、今も多くの方がお参りに来られています。

 

 

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