古川を下流歩いて行きますと、古川最後の橋、古川橋から臨む太田川との合流地点です。
西原側には、国道54号線が通り、アストラムラインの祇園新橋北駅と西原駅の真ん中辺りになります。
合流しましたらやがて、広島市内それぞれの川へ別れて広島湾へと流れていきます。
古川橋を渡りますと
古川と太田川合流してます州の最先端に行くことが出来ます。
フェンスがあり、ここより先には行けません。
「タイタニック」みたいに思わず両手を広げていました(全然ちがうじゃん!笑)
ずっと川下にアストラムラインが走っています。
慶長14年(1609年)、洪水がありもともと主流だった現古川から、現太田川が取って代わって主流となったそうです。
太田川上流にあります高瀬堰辺りから別れ、ここで合流しています。
古川は蛇行してて幾度も氾濫を繰り返したそうです。
今は、りっぱな堤ができて市民の憩いの場になっています。