広島歴史探索の後は、お好み焼き「そば肉玉」じゃね

面白かったこと楽しかったこと感動したこと疑問に思ったこと書いていきたいと思ってます。時々、広島弁出ますけど

お腹の中には、色々たまってます。なるべくお腹にこないようにしましょう。

今日は、お腹についてです。

 

昨日、胃カメラ飲んでも異常はなく、胃がどうのこうのという事もなかった私が初めて胃痙攣がおき「胃が痛い」って事になりました。

 

胃より少し下の「おなか」の「はら」の話しですけど

「はら」で始まる言葉で

「腹が立つ」について、腹が立つとはどういう意味があるんだろうって思いますよね。

ガマンできないくらい怒ると何故腹が立つんだろう。

筋トレしていないのに、ガマンを繰り返すとお腹が硬くなるそうです。

奥歯で噛みしめると同時にお腹に力入ります。

それがひどくなると実際、みぞおち辺りが盛り上がってくるそうです。

腹あたりが立ち上がるそうです。

ストレス抱えるとそのストレスが消化されないとどこにたまるのかって言うとお腹にたまっていくそうです。

先日、こんな話し聞いてビックリです。

 

それで、「腹」に関係してる言葉昔の国語辞典引っ張ってきました。

「腹が立つ」「腹を立てる」

「腹黒い」

「腹が太い」「太っ腹」

「腹に一物」

「腹をくくる」

「腹を抱える」

「腹の皮がよじれる」

「腹を合わせる」

「腹をさぐる」

「腹いせ」

「腹を割る」「腹を割って話す」

「腹づもり」

「腹の虫が治まらない」

ランダムに並べてみましたけど、まだありそうですね。なかなかですよね。

頭で考えた、怒りや思惑を何故か「腹で〇〇」で表現します。

 

腹が立って立ってどうしようもなくなると究極、

「はらわた(腸)が煮え繰り返ります」

はらわたが煮え繰り返る、、、煮え繰り返るなんてすごいことですね。

そこまで腹が立つってことを表現しています。

 

日本語面白いですね。 

 

私は、昨日リタイヤして早々に帰ってぐっと寝ましたので、

胃炎もおさまり、

「腹が減っては戦は出来ぬ」とかいいまして何やら冷蔵庫覗いてます。

そうそう、それとですね。

私の「腹時計」はいい加減です。お腹が空いたときがその時間です。